1匹いたら……

ゴキブリは、1匹いたら30匹という言葉を聞いたことはありますか?ゴキブリの繁殖力はとても強いことを表しているのがこの言葉です。

実はゴキブリの卵は、1つ1つ産み付けられるのではなく、卵が15個から40個くらい一塊のカプセルのようになっています。

これが最初の「1匹いたら30匹」の元になっていると思われます。

しかし、実際にゴキブリ駆除を依頼する場合には、それだけではありません。

例えば日本で広く見られるクロゴキブリは、夏場だと卵のカプセル(卵鞘と言います)を1つ生むと、その3日から5日後にまた産卵をします。

ということは、1ヶ月で少なくとも6回産卵を行うと考えると、最大で240匹以上の新たなゴキブリが生まれてくるのです。

この繁殖力がゴキブリ駆除を難しい物にします。

実は、ゴキブリ駆除で使用される殺虫剤は、幼虫や成虫には効果を発揮しますが、卵には効果が無いのです。

そこで、ゴキブリ駆除を行う時には、1回目の駆除の後で生まれた幼虫を駆除するために、2週間程度の間を開けてゴキブリ駆除を実施します。

また、ゴキブリ駆除は殺虫剤に頼るだけでなく、ゴキブリに産卵されない、住み着かれない事も大切ですので、掃除などを進めつつ、専門業者によるゴキブリ駆除を実施することでより確実にゴキブリの駆除をすることが出来ます。